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2012.09.20
No.146 『無意識行動 受容(3)』

 子供たちの表情を観ていると、同じ子供なのかと思えるほど、表情が違う時があります。何かに心を奪われている時の表情は、能面のように表情を失い、作業に入ります。このモードに入っている時には、ほとんど何も聞いていないのと同じ状態になります。
 顔はこちらに向けていますが、集中しているわけでありません。彼らは、心を遮断して、問題を正解にすることだけを行うマシーンと化してしまいます。マザーアップルズは、何年もこの状態の子供たちを観続け、彼らが成長したとき、そこに気づきのある人生を送ってほしいと、願い続けてきました。実は、彼らをその状態に追い込んでいる原因は、他ならない私たち講師の側にあるのだということを、ありとあらゆる技術的手法も試しながら、同時に、
自分たちの意思の方向のずれを、一つずつ変化させていくことで、感じようとしてきました。もちろん、彼らの現在おかれている環境によるものも、大きいでしょう。しかし私は、どうしても将来ある彼らの人生が、より素晴らしいものになることに、良い影響を与えたいと願い、諦めきれないのです。
 自分では、子供に対して固定観念を捨てているつもりでも、私たち大人は子供の能力を疑い、出来ない人間であると決めてしまいます。相手は、こちらが決めた通りの子供になるのです。もし、目の前の子供が自分に反感をもっているのではないかという、疑いを少しでも感じたら、それは
自分自身が相手に対して反感を持っているのです。
 過去、あの先生が嫌だと言われたことが多々ありますが、そのほとんどは、講師の側に子供たちの中に
踏み込めない境界線をおいている時なのです。「こんなことを言ったら嫌われる」とか「厳しくしたら嫌がられる」とか、妙な遠慮を持っています。講師自身が、妙な自己保護に無意識に入っているのです。だからと言って「厳しくしなければならない」とかいう方法論が言いたいわけではありません。生徒のためと言いながら、自分自身がかわいい講師は、必ずばれてしまいます。心の汚さは、外から見てはっきりとわかってしまいます。言葉をどんなに飾っても、目の前の能面をした子供の顔は、実は自分自身の顔であることのほうが多いのです。
 例えば、初めてあってとても怖い印象を受けたら、なかなかその悪い印象を消すことが難しいように、講師自身が、相手に対して抱いた悪い印象は、自分自身が相手に見せている態度をずっと、高圧的な態度へと変えてしまっているとは、自分ではまったく気づかないのです。自分に原因があるのに、子供のほうが自分に悪い感情を抱いていると、思いこんでしまいます。
 子供も大人も、人からどう思われるかに意識を奪われたとき、集中することが出来なくなります。私たちは、その心の動きに気づいたとしても、さらにそこに、遠慮という一見、良い行動をとります。
私たち大人は、自分がどんな言葉で相手に話し、どんな行動をとっているかは考えもせず、相手の言葉、表情、態度にはすぐ反応し、プロ級で、相手の悪さを判別し、批判しているのです。

続く

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